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夜、物語と
出演
Menow
3人飯(のび、そらしの、とく)
島田篤
マツチャ
駒
自由に物語を組み込んだライブ
出演の4組、司会の駒
11/15金曜日
鑪ら場にて
18時半0pen
19時半Start
チケット代は
ドリンク代込みで2500円です
ライブは、終了しました。ありがとうございました。〆の文章を公開しました。(11/17pm9:20)
物語が、かけよる。
「夜、物語と」が終わって
「夜、物語と」が終わって2日たった日曜日の9時半です。瀬戸市に着きました。今日2つめのギター教室です。
2日、経ってみてなんだかあの夜の感動がじわじわと来ていて今日は晴れたし、気分がいいです。
あの日、夕方に島田篤さん、Menowのゆきやくんまいこさん 飯ののびちゃん、そらしのさん、トクさんが鑪ら場に集まりました。ぼくらマツチャも駒ちゃんもちょっと緊張してましたがみんなに会えて笑えたので、笑ってしまえば力が抜けるのでやっぱみんなに会えてよかったと、さっそく思いました。
リハからやるのですがもうすでに物語ははじまってました。のびちゃんがちょっとだけ歌った歌。まいこさんが缶バッチ買ってくれたり。島田さんは優しい声で話にくわわってくれて、ゆきやくんが煙草すえなくておもしろかったり(笑ってはいけない笑)。なにげないリハの時間、それが、お客様が入って本番の物語にもつながってました。
これはぼくにしかわからない話かもしれませんが、はっきり言ってつながってました。それはきっとみんなの人生、やってきたことにつながってると感じました。みんな、役者さんだなあ、と笑えたし、いつもとちがう、みんなはじめての体験がこれからはじまるいい緊張がそうさせていたのかもしれません。
本番のみんな、素晴らしい物語を披露してくれました。それぞれの物語、のはずが、2日経った今、なんだか共通なとこあるなあ、とか思えてきて、笑えてしまいます。ニコニコ笑ってばっかです。島田さん、Menow 飯、のびちゃん、そらしのさん、トクさんと共演できて、うれしかったし、みんなのあたたかい物語が素晴らしすぎてちょっとだけヤキモチなのかな、なんか「いいな…」とか思ってしまいます。
ぼくらマツチャは、ぼくからすれば尊敬するチャーリーホッパーさんとコンビを組めてずっと笑って過ごしてて至福の時間をおくれたこと。これはチャーリーホッパーさん、いつも見ていてくれた駒ちゃんにお礼を言わなきゃいけないです。
ありがとう
ありがとう
ありがとう。
ご来場くださったお客様、ありがとうございました!感謝してます。あの日、そこでしか観れない物語に参加してくれて、ありがとうございました!
物語はこれからも続いていきますね、きっと。
また次、いつかわらからないけどぼくの物語聞いてほしいし観ていてほしい。
君の物語も聞かせてほしいな。
観ていたいな、物語を。
さあ、仕事、始まります。
行ってきます。
11/17am9:53
マツチャ マツシタマサヒロ
スタジオに入るのはいつも夜
スタジオに入るのはいつも夜でした。
マツシタさんとマツチャの練習で、夜、たくさん、笑いました。スタジオ練習の映像をマツシタさんが、限定公開でYouTubeにアップしてくれたのを、復習のため観返して、思わず笑ったり、ジーンとしたり、1人で、部屋で、していました。それも、たいてい夜でした。
スタジオでは、時に真剣に、でもやっぱり笑いがありました。時々、駒ちゃんがスタジオに来てくれて、3人で練習した帰りにガストで語り合いました。夜遅くになってもいいぐらいに、たくさん話しました。夜、遅くなりました。
今回、だいぶ久しぶりにライブを企画したのですが、
準備の間、とてもドキドキしていました。
お客さん来てくれるかな、だったり。
どんな夜になるんだろう、だったり。
マツシタさんにお願いし、いっしょに進めていけた、このイベント。マツシタさんのおかげで、笑いながら、今に至り、ほんとうによかったです。ありがとうございました!
本番では、マツチャ、島田篤さん、Menow、飯、の順で、パフォーマンスが、展開されていきました。出演していただき、ほんとうにありがとうございました!
こんな、夜は、こんな、いつか、物語として誰かに話したくなるような、夜は、なかなかないぞ、と思います。
マツチャ
島田篤さん
Menow
飯
鑪ら場で、それぞれの、夜が、物語が、この日、この夜に、集い、それぞれに、溢れ、司会の駒ちゃんが、すばらしく駒ちゃんらしい司会で、会場を、おだやかにドキドキとさせながら、あたため、いい夜に、なりました。とっても。
みんな、笑顔だったのが、嬉しいです。
このたびは、夜、物語と
ほんとうに、
ありがとうございました!
すこし、さみしいです。
物語はつづきます。
夜はめぐります。
夜、物語と も、つづきます。
楽しみにしていただけたら、
うれしいです。
11/17pm9:03
マツチャ チャーリーホッパー
Menow
空想と現(うつつ)の淵っこを旅するSlowcore/Experimental fork duo
【今回の気持ち】
おはようとおやすみを繰り返す日々が続く限り、今日も僕たちは精一杯の音と言葉を重力になびかせ、容赦なく進む秒針の影に石を落とす。
飯
飯です。“めし”と読みます。
テーマソングになる曲を歌えたらなと思って毎日暮らしてます。
【今回の気持ち】
表現の形を変えてのステージ。変わっても変わらないものがきっとあって、それがなんなのか私自身も探してみたいと思います。
島田篤
1963年大阪生まれの大阪育ち、縁があって京都に移り住んで二十数年。
キーボーディストを仕事とし、オリジナル曲を弾き語るInner Songを続けています。
ジャズ、フュージョン、ロック、ポップス、ソウル、ファンク、インプロ、アンビエント、シャンソン、フラメンコ、タンゴ、プログレ、シンガーソングライターとの共演、映画音楽の制作、映像、ダンス、演劇、詩人らとのコラボレーションライブ、さまざまな音源制作、メジャーアーティストのライブサポート、果ては着ぐるみを着てこども向けの演奏〜大人なお店での生オケやBGM演奏まで、なんでもやって来ました。
オリジナルな音楽にこだわり、即興系バンド、即興主体のジャズカルテットを主宰、40歳を契機にSoloでの活動を開始、それが現在のInner Songへとつながっています。
詳しくはブログ shimalog( http://shimalog.wordpress.com/ )の about をご覧ください。
【今回の気持ち】
今までいろんなことをやって来て、結構やり尽くした感がありました。
実は、テキストを朗読して演奏するというライブもやったことがあるんですが、今回の『自由に物語を組み込んだライブ』というのは初めてで、ムクムクとチャレンジャー魂を刺激されました。
何より、クワチャリのライブを大阪で観てチャーリーホッパーさんの絵や紙芝居に引き込まれ好きになったので、今回お声がけいただいてとても嬉しかったです♪
こういう場合、いつもは何も決めずに即興的に演るのが常でしたが、今回は少しは決めておかないとと思っています。
きっと前日までウンウン唸っているでしょう笑
皆さんと良いライブが作れるように頑張ります!
マツチャ
ミュージシャン マツシタマサヒロと、
紙芝居 チャーリーホッパーの、なかよしコンビ。
「マツシタさんマツシタさん」
「なになに。チャーリーさんチャーリーさん」
「なかなかこないね」
「そうなんだよ。ほんとにね。なにが?」
「あ!きた!」
「あ!にしから!?」
「まってたかいがあったね」
「そうだね。どんどんまっていこう!」
【今回の気持ち】
2024と言う年はふつうにバンドとかふつうにライブとかしてこなかったような気分。6月には絵画展、そして11月には夜、物語と。
頭ん中ずっとなにか考えてる。絵と、物語。音楽と言葉。ずっとずっと、だ。考えて、手を動かしてみる。思い通りうまくいかないことばっか。だけど、思いの外、うまくいって笑えることもある。わりかしある。小さな奇跡。そうだ、小さな奇跡だなこれは。これがたまにあるから今も楽しく生きているんだな。小さくていいからボンボンボンとこれからも奇跡、起こしていきたいな。(マツシタマサヒロ)
10月26日、今日は、三重県に竹とんぼの大会を見に行った。高く飛ばしたり、遠く飛ばしたり、みんな楽しそう。みんな真剣。竹とんぼと、トンボが一緒になって、空を飛ぶ。青い竹とんぼをもらった。少しずつ、高く飛ばせるようになった。大会にエントリーしていたけれど大会前にお亡くなりになった方がいて、その方の竹とんぼを代理の方が飛ばしていた。お亡くなりになった方の竹とんぼが飛んでいく。子供たちも、自由に、竹とんぼで遊んでいた。こちらに飛んできた竹とんぼをキャッチして子どもに手渡すと、ありがとーと歌うようにその子は言った。いまは、夜。いまは、明日。青い竹とんぼがそばにいる。(チャーリーホッパー)
駒
チャーリーホッパーとbuntanをやっています。できる範囲で、できること。
【今回の気持ち】
今回のイベント、初回ということもあり、全く想像がつきません、というワクワクが止まりません。とっても楽しみです。
会場は、名古屋市吹上にありますライブスペース『鑪ら場(たたらば)』です。
〒464-0858
名古屋市千種区千種3丁目29-8ライフステージ吹上B1階
名古屋市市営地下鉄桜通線 吹上駅より徒歩5分
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